無料で使える!仮想通貨の損益計算おすすめツール

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仮想通貨の確定申告をするのに、避けて通れないのが ”損益計算” です。

 

計算が複雑なので、取引回数が増えるとたいへんな労力が必要ね。

Excel なんかで管理するにも、かなりの手間がかかってしまうね。。

 

しかし、仮想通貨の損益通算ツールを使えば、各取引所からダウンロードした取引履歴をアップするだけで損益計算が完了してしまいます。

取引記録をアップするだけで自動で税金計算【仮想通貨損益計算のCRYPTACT(クリプタクト)】

 

こんな便利なツールを利用しない手はありません。

しかも、ツールのなかには、無料で使えるプランを準備しているものがあるんだって!

 


今回は、そんな「無料プランあり」の便利ツールをご紹介します!
👇👇👇

仮想通貨の損益計算おすすめツール2選 ☆無料プランあり☆

1.Cryptact(クリプタクト)

取引記録をアップするだけで自動で税金計算【仮想通貨損益計算のCRYPTACT(クリプタクト)】

1.運営会社 : 株式会社pafin

2.対応取引所数 118(2024年2月時点)

<国内取引所>
・bitFlyer ・bitbank ・Coincheck ・GMOコイン ・coinbase ・BITPOINT ・DMM Bitcoin
・OKCOIN ・Rakuten Wallet ・BitLending ・Huobi Japan ・SBI VC Trade ・Zaif  ほか

3.海外取引所対応 あり

・BINANCE ・BlockFi ・KraKen ・BITFINEX ・COINLIST ・BYBIT ・Deepcoin ほか

 

4.対応通貨数 19,636(2024年2月時点)

・BTC ・ETH ・USDT ・USDC ・BNB ・XRP ・BUSD ・DOGE ・ADA
・MATIC ・DAI ・TRX ・DOT ・LTC ・SHIB ・UNI ・AVAX ・SOL ほか

 

5.DeFi 対応

日本唯一の機能。ウォレットアドレスを入力するだけで、すべての履歴を自動で取り込み。DeFi取引の見える化ができます。

※対応チェーン
BNB Smart Chain/Ethereum/Polygon/Fantom/Avalanche (2022年10月時点)

 

6.NFT 対応

NFT取引で確定申告するためには、取引の損益計算をして年間の損益を把握しなければいけません。しかし、そのためには、たいへん複雑で専門的な知識が必要となります。

NFTマーケットプレイス「オープンシー」に対応し、損益計算や確定申告を一元的にサポート。高いカバー率で安心安全な資産管理に大きく役立ちます。

 

7.ユーザーサポート

ヘルプページが充実。メールでの問い合わせに、仮想通貨に精通した者が迅速にサポート対応。

 

8.無料プラン

年間取引件数50件まで無料のフリープランあり!
ただし、海外取引所・DiFi取引の自動対応などはなし。

完全無料の仮想通貨税金計算サービス【CRYPTACT(クリプタクト)】

 

8.特徴・機能

  • 高度なセキュリティ
    2段階認証による情報保護機能の導入をはじめ、より持続可能な管理体制を構築。
  • 仮想通貨のポートフォリオ機能
    損益計算を完了させると、現在のポジションや保有資産の時価・簿価がリアルタイムで確認できる。
  • アクティブユーザー数 10万人以上
  • 税理士ユーザー数 50以上 税理士・会計士向けプランあり

 

 

 

2.Gtax(ジータックス)

1.運営会社 : Aerial Partners

2.対応取引所数&ウォレット 70以上

<取引所>
・bitFlyer ・bitbank ・Coincheck ・GMOコイン ・coinbase ・BITPOINT ほか
<ウォレット>
・Ledger ・TREZOR ・Ginco ・Rakuten Wallet ・Symbol ・NEM Wallet ほか

3.海外取引所対応 あり

・BINANCE ・BlockFi ・KraKen ・BITFINEX ・COINLIST ほか

4.対応通貨数 15,000以上の通貨に対応

・BTC ・ETH ・USDT ・USDC ・BNB ・XRP ・BUSD ・DOGE ・ADA
・MATIC ・DAI ・TRX ・DOT ・LTC ・SHIB ・UNI ・AVAX ・SOL ほか

5.DeFi/NFT 対応

任意のアドレスを登録することで、ブロックチェーンの取引履歴を自動で取得し、損益計算結果に反映することができます。これまで必要だった、「手動での取引履歴ダウンロード/Gtaxへのアップロード」が不要となり、DeFiやNFT損益状況をより簡単に確認できるようになった。(2023年12月時点)

・BscScan ・Etherscan ・polygonscan 順次拡大予定

6.ユーザーサポート

サポートセンターにて、チャットボット、メールで対応。顧客満足度96.6%。

7.無料プラン

年間取引件数が100件まで無料のフリープランあり!
ただし、海外取引所・DiFi 対応はなし。

 

8.特徴・機能

  • 高いセキュリティで安心
  • マイニング、ハードフォーク、エアドロップ、IOCへの参加、レンディング、ボロウィング、第三者との取引など、様々な取引への対応
  • 税務調査に対応可能

 

Gtax: https://crypto-city.net/

 

 

損益計算イメージ画像
Work illustrations by Storyset

 

 

 

仮想通貨の損益計算をする方法について

 

仮想通貨の損益計算をする方法は、大きく分けて以下の3つの方法があります。

1.自分で計算する

国税庁のホームページを参考に計算方法を確認しながら、自分でエクセルを使って管理します。

または、国税庁が公表している計算書を利用します。
国税庁:暗号資産に関する税務上の取扱い及び計算書について(令和3年12月)

この方法なら、お金はかからないけど、手間と労力が必要だね。

 

2.税理士に依頼する

税理士に依頼すれば、余計な手間や時間をかけないで済みますし、税務調査が入っても安心です。
しかし、まだ仮想通貨に精通した税理士はそんなに多くない上に、費用の相場も15~20万円位は見ておいた方がいいでしょう。

 

3.税金計算ツールを使う

仮想通貨取引所から取得できる取引履歴をアップロードするだけで、自動計算をしてくれるツールがあります。

また、無料プランがある、おすすめ損益計算ツールは以下の2選

【CRYPTACT(クリプタクト)】

 

【Gtax(ジータックス)】https://crypto-city.net/

 

ただし、取引回数が多い方や、複雑な取引をしている方は、有料版へのアップグレードが必要です。

 

仮想通貨の確定申告については、以下のリンクで詳しく解説しています。

 

仮想通貨の税金計算の基本的なことは、以下のリンクで解説しています。

 

 

仮想通貨の損益計算はツールを使うのが効率的!

1.取引回数が多いほど手間がかかる

自分ですべて損益通算をやろうとすれば、エクセルなんかを使って管理することになるでしょう。
取引回数が年数回とかならば、やれないことはないでしょうが、取引回数が増えるほどその管理はたいへんな手間になります。

取引所(取引先)、年月日、数量(購入・売却)、金額、手数料などを取り引きのたびに記録していかなければなりません。

取引回数が多くなるほど、その労力と効率を考えれば、損益計算のすべてを自分で管理するのは現実的ではありません。

取引記録をアップするだけで自動で税金計算【仮想通貨損益計算のCRYPTACT(クリプタクト)】

 

損益計算については、以下のリンクの記事を参照してください。

 

🌟仮想通貨取引をはじめるなら初心者にも使いやすい Coincheckコインチェック🌟
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2.課税されるタイミングを理解していなければならない

仮想通貨の取引で課税される主なタイミングは、

  • 保有している仮想通貨を売ったとき
  • 保有している仮想通貨を他の仮想通貨に交換したとき
  • 保有している仮想通貨で商品を購入したとき
  • マイニングやステーキングなどの報酬を受けたとき

となりますが、みなさんはこのタイミングを理解していますか?

面倒な仮想通貨の損益計算を全自動で【CRYPTACT(クリプタクト)】

 

課税されるタイミングについては、以下のリンクの記事を参照してください。

 

🌟各種手数料が無料で使える! BITPOINT🌟
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BITPOINT

 

 

3.ツールを使うと損益計算がとても簡単になります

このように損益計算が煩雑になると、自分で手作業で計算をしていると、計算や申告漏れなどの判断ミスをする可能性が高くなりますよね。

でも、ツールを使うと、仮想通貨取引所からダウンロードした「取引履歴」をツールにアップロードするだけで正確に損益計算が完了します。

 

 

4.税務調査が入ったときも安心

税務署などの税務調査を受ける可能性は、誰にでもあります。
税務調査では、納税の状況を過去にさかのぼってチェックされます。
そんなとき、ツールを使った正確な損益計算の資料があれば、安心ですよね。

税理士も使う、完全無料の仮想通貨税金計算サービス【CRYPTACT(クリプタクト)】

 

 

おすすめ損益計算ツールまとめ

1.損益計算をする方法には、①自分でやる ②税理士に依頼する ③損益計算ツールを使うがあります。

 

2.取引回数が多い・複雑な取引をしている方には、損益計算ツールを使うのがおすすめです。

 

3.無料プランがある、おすすめ損益計算ツールは、

 

 

【Gtax(ジータックス)】https://crypto-city.net/

 

まずは、無料プランで試用してみてから、有料プランにアップグレードするのもいいでしょう。

完全無料の仮想通貨税金計算サービス【CRYPTACT(クリプタクト)】

 

4.取引回数が多い方や、複雑な取引をしている方は、有料プランにアップグレードする必要がありますが、税理士に依頼するよりは大幅に費用はおさえられます。

 

今回の解説は以上となりますが、仮想通貨の税制はこれからも改正される可能性が高くあります。
ご紹介したツールを効率的に利用するのは大切なことですが、自分で分からないことやググっても分からないことがあるときは、税理士や税務署に確認することも大切なことです。

それでは、これからもルールを守って、学びつつ、仮想通貨ライフを楽しんで行きましょう!

 

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